28.周囲の方の健康意識から受ける影響
こんにちは。
渋谷、世田谷を中心に活動している
60代女性がいつまでも動けるカラダでいられるように指導しています片山ちひろです。
日曜日はお休みをいただいて家族で海へ行ってきました。
そこで感じた「どんな環境にいるかが大事」という話をしようかと思います。
私は普段東京では
紫外線を防ぐために、日傘をさして外出することが多いです。
目にも紫外線は良くないから、とサングラスもかけています。
周囲の方たちも、日傘や大きなつばの帽子をかぶっていて
「美白」や「紫外線防止」に注意をはらっている人多いです。
でも海へ行ったら
みなさん、日焼けをする為に寝そべっているし
日焼けを気にせずマリンスポーツも楽しんでいました。
それを見たら普段紫外線に気を使っている私も
「わーい、せっかく海に来たんだから気にせず焼いちゃえ」という気になってしまい
持っていった足首から手首まで全身隠れるラッシュガードは身につけず
思いきり遊んでしましました。
青い空と白い砂浜とビキニ姿の若者の中で、ラッシュガードを身につけるのはおかしいと思ってしまったんですね。
そして今は後の祭り、、ひりひりと赤くはれた足と肩が痛くて夜も眠れなく
とっても後悔してます。
周囲の環境が大切なのはカラダ作りも一緒です!
海の場合、みんなが体をコンガリと焼いている紫外線を浴びるのが当たり前!という環境だったので
私もその環境に飲まれてしまいました。
カラダ作りも同じです。
今あなたの周囲の方たちは、カラダ作りや運動についてどんな意識を持っている方多いですか?
「老後なんてまだまだ先じゃない。いまさら運動したって何も変わらないわよ」
「体力がなくなっているのに、トレーニングなんてしたら余計疲れちゃう」
と言っている方が多いなら要注意です。
そのような環境にいたらまず将来の健康の為には運動が大切
という意識にはならないでしょう。
一緒にランチやお茶をしながら、おしゃべりしているだけでは
体力はどんどん衰えていくだけです。
世の中には老後の為に
運動習慣を身につけ努力している方がたくさんいます。
私のお客様も、この猛暑の中、毎週通ってくださる方ばかりです。
共通してみなさん「ここに来た方がスッキリするから」とおっしゃっています。
新しいことを始めるのは勇気がいることかもしれません。
腰が重くなるのも、不安になるのもよくわかります。
しかし、新しい環境に身を置くことでご自身のお体も体調も気持ちもメンタルも
変化していきますよ!
今日もお読みいただきありがとうございました。