136.50代女性のお腹周りと体力の衰えと罪悪感とストレスの関係性
こんにちは。
自由が丘、世田谷を中心に活動している50代60代女性専門パーソナルトレーナーの片山です。
クリスマス目前ということで渋谷も電車内も人だらけです。
私は無宗教で、お正月には神社にお参りに行き、
クリスマスにはクリスマスツリーを飾り
パワースポットだからと伊勢神宮へ行って赤福を食べ
そして将来は檀家となっているお寺に入るであろう、という
典型的な日本人です(笑)
そんな私がクリスマスで教会のイルミネーションを見にいったところ
いい話を聞けました。
「自分の持っている力を他の人の為に使おう」
っていうお話でした。
持っている力や能力は一人一人みんな違いますね。
私は体に関する知識を少し持っているので、その知識を
ブログやパーソナルトレーニングという形でお悩みの方や困っている方に伝わればいいなと思って続けています。
今日は「50代女性のダイエットやお腹周りと体力の衰えとストレスの密な関係性について
お話したいと思います。
私の持っている力で元気な50代60代女性を増やしたい、そんな気持ちをこめて書いた記事です。
50代女性の体型や体調のお悩み
50代女性が口にするお腹周りの悩み第一位は「下腹が出てきた」です。
骨盤底筋をはじめとするインナーマッスル系や姿勢をキープする筋肉が衰えていることが原因ですね。
そして第二位は「脇腹がたるんでいる」です。
ズボンやスカートの上にポヨンと乗るあのお肉です。
これは動かさない部位にどうしても脂肪はつくので
日々の生活で動かす動作がどうしてもないわき腹にはつきやすくなってしまいます。
その証拠に今あなたの手の甲を見てください。
それほど脂肪はついていませんよね?
手は毎日必ずよく動かす部位だからです。
お腹周りの脂肪が気になって何かしなくてはならない
これはみなさんとても意識が高いので、よく思われていることだと思います。
しかし、実際の50代60代女性は
仕事や家事、家族のこと、親のことなどで日々忙しい。
そして空いている時間でやろうと思っても
体力も衰えてきていて、体が動かない。
それどころかやらなくてはならない家事仕事でぐったり
という方が多いです。
そして「やろうと思っていたのにできなかった」
「今日もダラダラしてしまった」
とそんなご自分を責めストレスがたまる
そしてストレスでお腹いっぱいなのに食べてしまう
と負のループに陥ってしまうことも。
「お腹周り気になる。やらなきゃ」→「疲れて出来ない」→「そんなダラダラしている自分が嫌でストレス」→「また体を動かさなかったからお腹周りや体が重いのが気になる」
と永遠ですね。
この連鎖を断ち切るためにはやはり
「体を動かしてみる」
ことだと思います。
「体を動かしてみる」→「やった!今日もダラダラしなかったと自信がつく」→「お腹周りも変わってくる」「体力もついてくる」→「もっとトレーニングがんばろう」
と、トレーニングを行ったことをきっかけに、「ダラダラしていない、生き生きしている自分」に自信が持て
いいループになります!
もし、「またダラダラしてしまった」ことに罪悪感やストレスを感じられるのでしたら
まずは週に一度でもいいので体を動かす習慣をつけてみましょう!
2019年2月1日より料金の値上げを予定しています。
1月31日までにお申し込みされた方、既存のお客様は旧料金体系でご指導いたします。