プロフィール
片山 ちひろ
<プロフィール>
静岡大学教育学部卒業後、損保業界日本一の規模を誇る東京海上日動火災保険に入社。
年間1万2千件の顧客対応を行い、
パソコン入力操作に困惑する中高年の代理店営業マンへの指導も続ける。
2003年、結婚を期に退職。
その後、妊娠の継続が難しいと言われる胞状奇胎疾患を発症。
2年間妊娠を禁ずる治療の中、ヨガを始める。
無事2児を出産するも2016年、
乳癌の疑いがあると検診で発覚し、健康不安を払拭しようと一念発起。
14年間、時には地方まで出向き
1万回以上のヨガ・ウェイトトレーニング・ピラティスの指導を受け続け、
心身共に満たされるトレーニング効果に感動し、自らもトレーナーになることを決意。
ヨガで心身をほぐし、ピラティスで体の使い方を覚え、
ウェイトトレーニングで全身を引き締めていく3段スライド式指導を開発。
体重の数値だけにこだわらずポジティブに励ます指導に定評があり、
中高齢層の女性に起こりがちな体型崩れ、健康不安、ストレスに向き合うパーソナルトレーナーとして
活動を行っている。
<保有資格>
NESTA-PFT 全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルフィットネストレーナー
NESTA 全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会 ウイメンズ45+
FTPマットピラティスインストラクター
日本フィットネスヨガ協会認定インストラクター
救命技能認定
乳がんリハビリヨガ指導者
呼吸ヨガ指導者
等
<私がこの仕事をする使命・ポリシー>
私は祖父母と両親と弟との6人家族でした。母は正社員で働いていましたので
祖母と過ごす時間が長く面倒もみてもらいました。
人付き合いや外出や体を動かすことを好まない祖母でした。
そのせいか60代後半から背中が曲がり始め
また早くから認知症になり同じことを何度も言うようになりました。
まだ学生だった私は冷たく当たってしまったことを今でも悔やんでいます。
今のトレーナーの私なら祖母の生活にフィットネスを取り入れることで
特に60代以降の人生をいい方向に変えられたのではないかと思っています。
科学的にも更年期の過ごし方によってその後の人生の充実度が変わってくることがわかっています。
更年期障害の予防、改善、解消には生活に運動を取り入れていくことが大切です。
今まで運動習慣のない方は特にプロである我々を頼ってください。
現状やお悩みをしっかりと把握し、目指す目的や目標をさだめ
二人三脚でしっかりと寄り添っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。